身の丈暮し。

3人家族のミニマリストを目指すブログ。

節約。



ウチは35年ローン。

夫は必ず「俺が死ぬのが1番得だよ。」なんて縁起でもない冗談をいいます。

夫は40歳、私は24歳。
普通にいけば夫が先にいなくなる..

夫が亡くなるとマンションの残りのローンは支払う必要がなくなり

そうなったら残された私はプロポーズされ結婚式も挙げた2人の思い出の地、沖縄へ移住し

マンションを貸して家賃収入で暮らそうかしら、なんて想像します。泣

でも、出来れば35年ローンを2人で早めに完済したいので
節約もちょこちょこですが意識しています。

特に意識しているのが「買わないこと」

ウチは基本的に無駄なものは買っていないのですが

昔はセールで似合うか確認もしないで買ってしまった洋服だらけでした。

それでも「何か買いたい」という衝動がすごくあって

 100円〜500円...5000円と
毎日のように「物」を買っていたと思います。

どんなに買っても満たされなくて

いっぱい服があるのに出掛けるギリギリまで着るものが決まらずイライラして泣いたこともあります。笑

いま思うと自分のクローゼットなのに、自分には似合わない服ばかり入っていたんだと思います。

それが、断捨離やミニマリストに出会い

本当に自分に必要な物が何か分かるようになりました。

なので、外出先で「これいいな」と思うものがあっても

・本当に必要?
・いますぐ買わなきゃいけないもの?
・どれぐらいの頻度で使う?
・代用できるもの家になかったっけ?
・あたしに相応なもの?

と考えてしまいます。


それに、節約を楽しめたらいいのですが
「買えない」というストレスは不思議と購買意欲を高めてしまいます。

1番の節約は「買わない」ことだと思うので

それをストレスに感じるのではく、自分からいらないと感じられるのはミニマリストのいいところだと私は思っています。

ちなみに私は、この冬(10月頃〜今日まで)

・コート   1枚
・シャツ   2枚
・パンツ   2枚

だけで外出する際は過ごしています。

なので、クローゼットを開いて「何を着ようかな?」といっても

2択しかないんです。笑

でも、おかげて迷って時間をとらない。
そして全て私に似合っている洋服だと自信を持って言えます。(夫が嘘をついていないなら...)

新しい洋服も今のところ買っていません。


このまま質素にシンプルに生きて、ローンが完済し
なっちゃんが大きくなってお互い歳をとったら

2人で沖縄に旅行したりして。

オリオンビール飲みながら「頑張ったねー!」なんて言ってお互いを褒め合えたら幸せですね。



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end.